オホーツク圏最大の都市、北見を出発した列車は北見盆地を貫く常呂川を渡り終着網走へ。
ここで冬青空カットを撮るのがどうしてもやりたくてモノにできて嬉しかった…。
2024.2.29 4659D キハ40 1707
オホーツク圏最大の都市、北見を出発した列車は北見盆地を貫く常呂川を渡り終着網走へ。
ここで冬青空カットを撮るのがどうしてもやりたくてモノにできて嬉しかった…。
2024.2.29 4659D キハ40 1707
これは。これは。「おすしセンター」です。
今日は撮影記録の話ではなく、最近思ったことを書きたいと思います。
先月のEL両毛・あしかが、復路では前橋で30分ほどの停車があったので編成でバルブをしようと考え、向かうことに。人が沢山いることは予想できましたが30分あるので順番を待てば撮れるだろうと思っていました。
自身は列車が入線してきたころにホームに上がったので第一団が撮り終わったら入れ替わりになろうと思っていました。
しかしこれがまぁまぁなカオス具合。
停車位置が集団が待っていたとこよりだいぶ手前に停まったようで予め組んでいた雛壇は意味をなさず。イレギュラーが起き、秩序なんて存在しません。スマホ勢の手出し、後ろへの配慮なしの乗り出し、無駄なハイアンのオンパレード。職員様のロープ設置により統制を図ろうとするもあまり効果なし。
前で手が出されていれば後ろは撮れませんし、そのまた後ろは待っている人を待っている状態なのでいくら待っても順番は来ません。統制が取れていない状況ではメチャクチャで、もはや撮ったもん勝ちみたいな状態でした。
なんとかそれなりの一枚を撮影できましたがなかなか紙一重でした。
そこにいる全員が撮り鉄特有の暗黙の了解を理解しているわけではないのでそのルールに則っている人が馬鹿をみる結果になるわけです。なので普段沿線で行っている、交渉、打ち合わせ等がいかに重要かが身に染みた現場でした。
とは書いたものの大事に取りだたされるような事象は起きてないですが。駅先の民度等を考えると妥当なものかと納得しています。
2024/3/17 おすしセンター
いよいよ来てしまった2024.3.15。
北陸方面には一切足を向けず、ここ約2年で通った北海道をネットの海に放流していこうと思います😎
大雪山国立公園の玄関口である上川駅。
数少なくなった改札案内板と首都圏色が旅情を引き立たせます。
2024/3/14 4622D キハ40 1749(+キハ40 1761)
これは。これは。「おすしセンター」です。
前回に続きましてEL両毛・あしかがの回から。
曇って露出がないなら積極的に面縦をしようと画策。ロクヨンの魅力を最大限に出しつつ後ろに付いている客車たちを見せられるような構図を探し、半ば強引ではありますが80%満足できるカットに仕上げることが出来ました。
2024/2/23 9421レ EL両毛・あしかが EF64 1001+12系4B+EF65 501
12系は見えていませんが単機以外の場合、後ろにぶら下がっている物が見えていないのは好きでないので何とかその法則に合わせた結果となりました。
やはり、釜は圧縮面縦するとカッコいいですね。
2024/3/12 おすしセンター