これは。これは。「おすしセンター」です。
この日は普段縁のない京急電鉄を撮りに行きました。
場所は平和島下り。普通は陽が昇っている時間にいくのでしょうが夜間にどれくらいの露出がホーム照明で確保できるかも確認したかったので、日没後~ブラックアウトするまでの絶妙な時間帯を狙って行きました。
しかし、ホームドアが稼働していることをまるで把握していなく、現地に着いてから気づきました。
ホームドアが付く前はもっと立ち位置に自由度があり、もっと追い込んだ構図で撮れてたようですね。
夕方に運転される快特の12両があり、この両数が一番収まりがいいことは事前に判明していたのでその検証も行えました。
ブラックアウト後の露出がどれくらいなのかも確認できました。
現地、原画はとても暗いです。
ただ、さすがRAWデータ。デジパワーでなんとか見れるくらいまで引き上げることが出来ました。
そしてそしてこの場所は500mmジャストだということもわかりました。
各撮影地で撮影した後データを見返した時、特定の焦点距離がハマるところを見つけると勝手にテンションが上がってしまいます。
日々の何気ない撮影が意外と自分の糧になることってありますよね。
2023/3/13 おすしセンター